2008/06/08

「グレイルクエスト」関連グッズ5周年記念のお知らせ・追加資料

締め切りまであと一週間を切りました。 もう、皆様注文はお済みでしょうか。 私は色...

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2008/05/14

「グレイルクエスト」関連グッズ5周年記念のお知らせ

めでたい。

なんにせよ、周年はめでたいのでございます。
おそらく、皆様の執念がムチとなってこの企画をムリヤリ続けさせているに違いありません。

ということで、今年はTシャツに加えて、マグカップで生死の境をさまようことができるようです。

Tシャツの夢時間イラストは、非常にインパクトがあります。
相変わらず冠婚葬祭に着ちゃ駄目な気がします。
何色にするかが悩みどころでもあり、楽しみどころですね。

一方、マグカップ、というからには取っ手はどうなっとるのか?
という疑問はそのうち判明するかもしれませんし、しないかもしれません。
ちなみにマグカップって、和製英語なんですって。
お国では、単にマグらしいです。

あ……

夢がマグマグ?

 

詳細のご紹介は、こちらからどうぞ。

「マグカップとTシャツのご紹介」のご紹介(←クリックで飛びます)

今回もHUGO HALL氏から紹介文が届いたのですが、
謎解き+パズル形式で送られてきたので、
一部内容に思い違いやついうっかりがあったらごめんなさい。
追加情報が発表されたら随時更新していきます。

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2008/05/06

難題12-無敵のメデューサに捕われた騎士デューク卿を馬上に戻せ

君は、幸運にもはるか以前の探索において……そう、一番最初の難題でスティン城の牢獄に囚われていたダンスタブル卿を救出する際に、ある特徴的な鍵を手に入れていたのだ。
その鍵を使って見事レディ・カサンドラの救出に成功した君は、開放された喜びと感謝でいっぱいの彼女と共にカンブル河を引き返していった。
レンドルに向かって半分ほどの道のりを過ぎた頃、同じく王都へと向かう商船に出会った。事情を話すと、船長は彼女をタンタロンの元へ送り届けることを快く引き受けてくれた。
君はそこで別れを告げると、レンドルとは逆の方向へと歩き出した。
騎士デューク卿を救いだすという最後の難題の待つ南の国境に向けて。

時をさかのぼる事半年ほど前、辺境の守備のため東方に派遣されたデューク卿は、道中でフードを目深に被った一人の乞食に出会った。情け深い騎士として知られるデューク卿は、当然のこととして女の差し出すカップに硬貨を落とそうと馬を下りて近づいていった。
すると女はさっと衣を後ろに跳ね上げ恐るべき蛇の髪を持つ頭部をあらわにし、たちまちデューク卿を石に変えてしまったのだ。
彼の慈しみ深い心が災いし、単純で卑劣な罠に落ちてしまったのだ……

Task1201

そのメデューサと呼ばれる恐ろしい怪物は魔女の牙連峰のヘリに位置するシャタックの東の地に潜んでいる。
ただし、メデューサを倒すことさえできれば、デューク卿も難なく救出することができるだろう。なぜなら、メデューサは哀れな犠牲者に恋をしてしまうことで知られているからだ。見たもの全てを石に変えてしまうというその恐ろしい魔力を解く薬はきっとすぐ近くにあるに違いない。

メデューサの隠れ家へと道なき道をたどるうちに、宵闇の帳が降りてきた。断崖絶壁のごつごつとした岩にぽっかりと口をあける洞窟。それが怪物の棲み家だった。
入り口から差し込むわずかな月光に照らされて、円柱の立ち並ぶ広間を慎重に進んでいく。部屋の周りに不均等に配置された石像は、果たして……

君はフォリンの町の人々から贈られた銀の鏡を取り出すと、服の裾でそっと表面を磨きなおした。そうすることで、少しだけ恐怖心が和らいだ気がする。
突然、奥の暗闇から大きなものを引きずるような音がすると、ついにメデューサがそのおぞましい姿を現した!
その瞬間、君が手した銀の鏡が闇の中で鮮やかに光った。
自らの恐るべき力に捕らわれた怪物は、断末魔の悲鳴をあげた。ほどなくして硬直しきったメデューサは、君の目の前で完全に石像と化した。

君はすばらしい知恵で最大の危機を脱することができたが、石化の魔法を解く薬を求めて更に奥へと進み、暗闇の中を手探りで探したことはいささか愚かだったと言わざるを得ない。
君はなんとか目的の薬を探し当てたが、案の定、真っ暗闇でうっかりつまずき次々と床に投げ出されたガラスの小瓶は粉々に砕けてしまった!

どうにかぎりぎりで最後の一瓶だけを受け止めることができた君は、ほっと安堵の息をついた。
それを慎重に抱えながら、辺りを順番に探索し、ついにメデューサの犠牲者たちが監禁された部屋を探し出した。
その部屋には七人の勇敢な戦士たちが立ち尽くしていたが、彼らは皆、邪悪な怪物の魔力でその場で凍りついたままだった。
しかし、君が持っている真っ赤な液体の入ったガラスの小瓶は、わずか一人分だけしか残っていないのだ!

Task1202_2

君はデューク卿を見分け、彼をその忌まわしい運命から救い出すことができるだろうか?

君はどの石像を選ぶか。その番号を示せ。

以下はネタバレです。
 
 

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2008/03/04

難題11-カンブルサイドの牢獄塔に幽閉されたレディ・カサンドラを救出せよ

ホルンヘルムの財宝をしっかりと携えて帰還した君の姿を見たフォリンの人々の熱狂ぶりは凄まじいものだった。
そして君はひそかにこう思う――これこそが、タンタロンの英知なのだと。
戦争で疲弊し、さらには町の英雄さえも失ってしまった人々にとって、その形見ともいうべき財宝を、貪欲な盗掘者などではない真の冒険者が見つけ出して彼らの手に戻す――これ以上の励ましが他にあるだろうか。
セレンドラが涙を浮かべながら走り寄ってきた。君が手渡したホルンヘルムの遺した品々は、彼女の夫に対する深い愛情に応えるように、いつまでも彼女の支えとなるだろう。
君は喜びに沸くフォリンの人々とともに最高の一夜を過ごした。そして町からの感謝のしるしとして、旅の助けになるようにとすばらしい銀の鏡を贈られた。
次の朝、残すあと二つの難題に向け君は早々と探索行へと出発した。

フォリンから南に向かう、エーデ河に沿っての長旅は難儀なものだった。君は長大な河を渡し船で横切り、カンブルへと向かった。
カンブル河はエーデ河の東に向かう支流にあたり、その流れの途中の浅瀬の上にはカンブルサイドという小さな町がたてられていた。しかし、近年この地に近づく人々はほとんどいなかった。それというのも、フェンフリィとガランタリアの国境に面し、魔女の牙連峰に隣接するこの町は決して安全な場所とはいえなかったからである。
これまでもしばしば魔女の牙連峰の魔物たちがカンブルサイドに出没し、現に宮廷に仕えるレディ・カサンドラがさらわれて、グレムリンたちのなぐさみ者として幽閉される身の上だった。

Task11_01

到着した町からは、生けるものの気配が感じられなかった。町からほんの少し離れたところに、空中高くそびえる牢獄の塔が見える。そばに近づいてみたが、塔には監視がいなかった。だが君はすぐに、なぜそのような者が不要なのかを悟った。扉には堅く錠がおろされていたのだ。

Task11_02

君は扉を開ける鍵を持っているだろうか?

本書の中から錠に合う鍵を探し出し、番号で示せ。

以下はネタバレです。

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2008/02/09

ゲームブック・オールタイムベストテン後夜祭

ローンウルフ・リプレイブログ「アリオッチ!アリオッチ!アリオッチ!」の夜音さん主催の新春特別企画
「ゲームブック・オールタイムベストテン」の全ランキング集計結果が発表になりました。

http://d.hatena.ne.jp/nacht_musik/20080205

いやー、面白い。
特に、コメントでのオススメポイントが実に人それぞれで楽しめました。
考えてみると、ゲームブックに関するネットイベントとしては久しぶりに、(……というか、こうしたノリは初に近い?)大いに盛り上がりましたね。

さてせっかくのお祭りですので、もうすこしだけこれを肴に遊んでみようと思いました。
というのは、順当といえばそれまでなのですが、ベストテンの内容が圧倒的過ぎてちょっと物足りなかったんですね。(この贅沢者!)

今回のコンテストの特徴である<「シリーズ全体への投票」は無効とし、シリーズ第1作への投票として集計>というルールは、単体作品としての順位を明確にする代わりに、シリーズ全体のファンが複数作品を別個にランクインさせてしまうと強者シリーズが上位を占めるという傾向もあるのかなあと。
(結果論ですみませんが、もちろん良し悪しってことではありませんし、結果に異を唱えるというものでもありませんよ。)
実際、シリーズ全体が好きで投票したいので、あえて1巻を指定した方もいらっしゃったようですし、私もドラゴンファンタジー8作品全部好きな順に並べ替えて投票しちゃおうかと迷ったところもありましたので。

そんなこと今更言うなら自分でやってみろよ!!

という声が聞こえてきそう……というわけで、今回の貴重な集計結果を元に超個人的に俺様ルールで再集計してみました。
ルールは単純で、シリーズ物を全巻合計の投票数としてカウントしなおすだけでございます。

「ephemerisはXLSの呪文を唱えた」

http://rnn14tohoku.gozaru.jp/14/kouyasai/kouyasai.htm
(詳細なデータはこちらを参照。)

■シリーズ全体を1エントリーとした作品別ランキング■

01 476.0 ソーサリー!<シリーズ> 創元推理文庫
02 271.5 ドルアーガの塔<シリーズ> 創元推理文庫
03 199.0 ドラゴンファンタジー<シリーズ> 二見書房
04 131.5 展覧会の絵 創元推理文庫
05 127.0 スーパーブラックオニキス 創元推理文庫
06  94.5 パンタクル<シリーズ> 創元推理文庫
07  90.0 バルサスの要塞 社会思想社
07  90.0 モンスター誕生 社会思想社
08  88.5 火吹山の魔法使い 社会思想社
09  77.0 ネバーランド<シリーズ> 創元推理文庫
10  68.0 送り雛は瑠璃色の 社会思想社

11  62.0 モンスターの逆襲 創元推理文庫
12  58.0 ギリシャ神話<シリーズ> 社会思想社
13  57.0 地獄の館 社会思想社
14  55.0 ローンウルフ<シリーズ> ホビージャパン
15  46.5 魔城の迷宮 二見書房
16  44.5 ウルフヘッド<シリーズ>創元推理文庫
17  43.5 魔人竜生誕 創土社
18  43.0 シャーロックホームズ<シリーズ> 二見書房
19  39.5 盗賊都市 社会思想社
20  37.5 運命の森 社会思想社

とりあえず20位まで。

今回の集計では、シリーズ物はあくまで同じ世界観や続き物であることを重視し、ファイティングファンタジーはシリーズとしての集計には入れませんでした。(入れたらそれこそブッチギリで首位独走です。)

一番の変化としては、単作品では最高でも17位だったドラゴンファンタジーシリーズが3位に浮上したことです。8作品全てが入選し、かつ前半の3巻が中堅としてまずまずの票を集めていた結果ですね。
また、パンタクルやネバーランドシリーズが10位以内にランクアップ。同様にギリシャ神話シリーズやローンウルフシリーズもシリーズ物の強みを活かし上位にランクアップを果たしました。

この集計方法の難点としては、もし各巻が低い点でもシリーズで冊数が多いとそれなりの順位にあがってしまう可能性があることです。
また、シリーズ全体への投票ということで1巻にしか入れなかった人の重みが薄れてしまうという欠点もありますね。(でも、色んな作品にも投票したかったんだい。)
ただ、票がばらけていたとしてもそのシリーズがそれぞれ評価され、思い入れのある作品だったということからすれば、こうした指標もひとつの見方ではあるかなあと思います。

あと、副産物として下記ランキングもまとめましたのでご参考まで。

■獲得投票数による出版社ランキング■

01 1440.0 創元推理文庫(作品数32)
02  753.5 社会思想社(作品数33)
03  329.0 二見書房(作品数15)
04  177.5 双葉社(作品数30)
05  110.0 富士見文庫(作品数13)
06  101.0 創土社(作品数7)
07  98.5 ホビージャパン(作品数15)
08  46.0 JICC出版(作品数5)
09  44.0 勁文社(作品数7)
10  43.0 エニックス文庫(作品数5)

■ランクイン作品数による出版社ランキング■

01 33 社会思想社
02 32 創元推理文庫
03 30 双葉社
04 15 二見書房
04 15 ホビージャパン
05 13 富士見文庫

こうしてみると、やはり順当にランキングされているなあという感じですが、特筆すべきは作品数7と少ないながらも得票数で6位につけた創土社でしょう。
選び抜いた良作を旧版に負けず出版する姿勢や、新世紀のゲームブックが評価されていることが現れた結果と言えるのではないでしょうか。(なーんてヨイショしすぎか。)

まあ、こんな感じで勝手に楽しませていただきました。

素敵な企画を立ててくださった夜音さんと、熱い思いを投票してくださった皆様へ感謝!

<ゲームブック・オールタイムベストテン 集計データ>
 ランクイン作品数  : 208作品
 ランクイン出版社数  : 40社
 得票総合計  : 3445.5票

(本集計は、夜音さんのデータを元にephemerisが独自に行ったものです。モレ・間違いがあったらごめんなさい)

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