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2008/03/04

難題11-カンブルサイドの牢獄塔に幽閉されたレディ・カサンドラを救出せよ

ホルンヘルムの財宝をしっかりと携えて帰還した君の姿を見たフォリンの人々の熱狂ぶりは凄まじいものだった。
そして君はひそかにこう思う――これこそが、タンタロンの英知なのだと。
戦争で疲弊し、さらには町の英雄さえも失ってしまった人々にとって、その形見ともいうべき財宝を、貪欲な盗掘者などではない真の冒険者が見つけ出して彼らの手に戻す――これ以上の励ましが他にあるだろうか。
セレンドラが涙を浮かべながら走り寄ってきた。君が手渡したホルンヘルムの遺した品々は、彼女の夫に対する深い愛情に応えるように、いつまでも彼女の支えとなるだろう。
君は喜びに沸くフォリンの人々とともに最高の一夜を過ごした。そして町からの感謝のしるしとして、旅の助けになるようにとすばらしい銀の鏡を贈られた。
次の朝、残すあと二つの難題に向け君は早々と探索行へと出発した。

フォリンから南に向かう、エーデ河に沿っての長旅は難儀なものだった。君は長大な河を渡し船で横切り、カンブルへと向かった。
カンブル河はエーデ河の東に向かう支流にあたり、その流れの途中の浅瀬の上にはカンブルサイドという小さな町がたてられていた。しかし、近年この地に近づく人々はほとんどいなかった。それというのも、フェンフリィとガランタリアの国境に面し、魔女の牙連峰に隣接するこの町は決して安全な場所とはいえなかったからである。
これまでもしばしば魔女の牙連峰の魔物たちがカンブルサイドに出没し、現に宮廷に仕えるレディ・カサンドラがさらわれて、グレムリンたちのなぐさみ者として幽閉される身の上だった。

Task11_01

到着した町からは、生けるものの気配が感じられなかった。町からほんの少し離れたところに、空中高くそびえる牢獄の塔が見える。そばに近づいてみたが、塔には監視がいなかった。だが君はすぐに、なぜそのような者が不要なのかを悟った。扉には堅く錠がおろされていたのだ。

Task11_02

君は扉を開ける鍵を持っているだろうか?

本書の中から錠に合う鍵を探し出し、番号で示せ。

以下はネタバレです。

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