烏賊スゲー天
タンタロンの100の質問の回答に、出題者の閃光さんからコメントを頂きました。
ゲームコラム未満
こちらのブログで展開されている大変興味深いゲーム(ブック)システム論は、とても勉強になり毎回楽しみにしております。
さて、掲載遅れのお詫びなんてとんでもないです。ご紹介の上コメントまで頂いてありがとうございました。
で、改めて自分で読んでみると創土社さんの姿勢批判とも取れるような書き様(>あえて新機軸や凝ったシステムじゃなくとも)に思わず冷や汗が出ました。
そんな気は全然なくて、他にもエントリーモデルとしてこんなものがあればという希望を書いたつもりでしたがちょっと言葉足らずでした。酒井さんごめんなさい。
もちろん、創土社さんにはこれからもマニア納得のハイエンドな作品をじっくり手がける孤高の出版社であり続けていただきたいと思っております。
新刊『魔人竜生誕』も、狙い通り玄人の皆さんにも好評のようですので、私もプレイが楽しみです!
>個別でネットに発表するよりも、特定のサイトが受け皿になって、審査員に評価していただくというのが好ましいのかもしれません。
歴代ゲームブックライターを審査員に招き、実力派新人を発掘して爆発的なブーム再燃を目指す
『平成名物サイト いかすゲームブック天国』……ですかね?
(懐かしすぎ。)
あと「2月1日の記事」を読んで、私もジグソーパズルのパズルとしての”面白さ”と、ゲームブックを楽しめる人の資質について考えてみたのですが……。
興味の無い人に言わせれば、何でわざわざそんな面倒くさい手間をかける必要があるんだけっけ?(絵をバラバラにする意味ってなによ?)とかいうところの本質が似てたりするのかなと。
また、コツコツと地道な努力の末に自分の手で世界を組み上げた達成感(絵の完成,物語の完成)が、特にゲームブックでは物語を能動的に体験(構築)した結果としてカタルシスをより高めるのかとか。
私もイマイチまとまっておらず、投げっぱなしにて御免候へ。
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